18日~21日までに行われた東京ゲームショウの裏側をレポートします(◎´∀`)ノ
今回出展したゲームはなんと16タイトル!!
その中で4月から制作をスタートしたタイトルは14タイトル!!!
企業の皆様にも短期間でクオリティの高いものができていると、お褒めの言葉を頂きましたヽ(´▽`)/
プランナー、プログラマー、デザイナーがチームを組み、ゲームプロジェクトという授業を通して、学生たちが汗と涙で作り上げました……当日の様子を追っていきましょう!
まず準備日の17日!
学生たちが自分たちのチームのパソコンを設置し、起動をチェックします!

ビジネスデーと一般公開デーは学生がブースに立ち、自分たちが制作したゲームをブースに来て下さったお客様に説明します。
まずは朝礼で、当日の心構えや挨拶の仕方などを練習!

18・19日のビジネスデーは主に企業様が!
発売されたばかりのキネクトv2を使用して、わずか2か月で作り上げたゲームは大盛況!
指先がコントローラーになるゲームも、たくさんの人にプレイして頂けました!
Unityやアンリアルエンジンで制作したゲームも展示されました!
ゲームはお客様にプレイしてもらわなければ意味がありません。呼び込みも力が入ります。
一般公開デーにはコスプレをして客ひきをしたり……
ゲームコースの1年生も来年の勉強のためにビラ配りでお手伝い!
そのかいあって、子どもたちもたくさんゲームをプレイしてくれました!
アンリアルエンジンで制作したゲームは対戦ができるとあって、一般の方々に人気!

有名なあの人も忍者ゲームをプレイしにきてくれました笑。
頭上の看板は公募で勝ち残った1年生の学生作品です!
日本人と留学生の学生の合作なんですよ

お客様に自分が制作したゲームをプレイしてもらい、ご意見を頂くということは学生にとってよい経験になったようです。
今後は作品をブラッシュアップし、2月に行われる卒業進級制作展に出す予定ですので、こうご期待!!
本校のブースに来て下さった皆様、本当にありがとうございました!!